次の世代の子どもたちに
何が残せるだろう

あなたの想いを形に。
未来の笑顔のために、
私たちが遺贈のお手伝いをします

「自らの遺産を未来の子どもたちの笑顔に捧げたいと思いますか?」
「遺贈に興味はあるけれど、老後の生活が心配ですか?」
「遺言書の作成について、疑問や不安はありませんか?」

人生の大切な瞬間に、遺贈を通じて社会に貢献することは、
あなたの存在を残す大きな意味となります。

全国児童養護施設総合 遺贈寄付サポートセンターでは、
遺贈から終活、遺言書の作成まで、
あなたの様々な想いや悩みに寄り添い、
解決策を一緒に見つけ出します。
私たちと共に、人生のフィナーレを安心して迎えましょう。

あなたの遺贈は
無限の可能性を
秘めた一歩です

サポートセンターに
ご相談ください

遺贈に関するご不明点やご心配ごとの相談や、遺贈いただいた寄付がどういう使い方をされるかなど、真摯にご対応させていただきます。

児童養護施設の現状と、退所後のさまざまな問題

児童養護施設は、親からの虐待(暴力的、精神的)、育児放棄(ネグレクト)、経済的な理由、孤児、何かしらの理由により、子ども達が暮らしている場所です。
子ども達は、高校を卒業すると同時に児童養護施設を出なければなりません。(大学・専門学校の就学率は30%)
そんな彼らを待ち受けているのは社会の壁です。保証人の問題、進学、就職、賃貸住宅の契約、敷金等の捻出など、解決されていない問題が山ほどあります。
現実社会と向き合うために、夢などと言う言葉を口にしなくなります。また支えてくれる大人がいない児童は、悪い大人や犯罪に巻き込まれ、精神疾患やホームレスになり、中には命を落とすこともあります。
児童相談所への虐待相談件数
205,044
2020年3月現在
厚生労働省調査
全国の児童養護施設の現状
全国の児童養護施設数
612施設
2020年3月現在
福祉行政調査
施設で暮している子ども
27,026
年齢2歳〜18歳の男女
2020年3月現在
厚生労働省調査
毎年施設を退所する子どもたち
2,140
年齢15歳〜18歳の男女
2020年3月現在
日本児童養護施設財団調査
退所後の子どもたちが抱える
さまざまな問題
子どもたちは18歳を迎える年に児童養護施設を退所し、自立して生活していかなければならない決まりがあります。施設で暮らす時とちがって、退所後は援助がほとんどなく、頼れる人もいない子が多いのが現状です。
そのため、さまざまな問題に直面しなくてはなりません。

子どもたちは、
社会の様々な壁を
乗り越えるためのサポートを
必要としています。

あなたの遺贈は
無限の可能性を
秘めた一歩です

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